Total IDの年度更新処理で、卒業生のMicrosoftアカウントを新1年生に割り当てた後、 「卒業・転出」タブに「卒業・転出するユーザーがいません。」というメッセージが表示されました。このまま年度更新の予約を進めても問題ないでしょうか?
申し訳ございませんが、そのまま年度更新予約を進めることはできません。卒業生のMicrosoftアカウントを新1年生に割り当てると、
システム上2人を同一人物とみなして処理されてしまい、卒業生の学習履歴が新1年生に紐づいてしまいます。
卒業生は削除されず新1年生として処理されるため、「卒業・転出するユーザーがいません。」というメッセージが表示されます。
新1年生に卒業生のMicrosoftアカウントを割り当てる場合、年度更新処理にて卒業生を削除した後、
「ユーザーの登録」から新1年生の登録とMicrosoftアカウントの設定を行ってください。
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