教材末「考えよう」にある「学習への投げかけ」(中・高学年)は、授業でどのように活用するのでしょうか。
【対象】
令和6年度版「新編 新しい道徳」

 「学習への投げかけ」は、その教材で「みんなで考えたいこと」を、児童に分かりやすい言葉で、問いかけの形で示したものです。そのため、授業に取り組む児童の問題意識を喚起し、教材文を読む前、教材文を読んだ後、あるいは話し合いのときなど、学級や児童の実態に応じて柔軟に活用できます。また、問題解決的な学習を行うときは、学習のめあてとして活用することもできます。
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