対象 令和7年度版新編 新しい社会 公民
教科書p.104の写真1および法廷図と、p.106の写真1および法廷図とで、弁護人席・被告人席と検察官席の位置が逆になっているのはなぜでしょうか。

【対象】
令和7年度版「新編 新しい社会 公民

 法廷における席の配置については明確なルールが定められているわけではなく、特に刑事裁判における弁護人席・被告人席と検察官席の位置は、裁判所や法廷によって異なります。教科書p.104・写真1とp.106・写真1が撮影された法廷の配置が異なっており、法廷図も各写真に合わせて作成したため、弁護人席・被告人席と検察官席の位置が逆になっています。
 なお、全国的には、傍聴人席から向かって左側が検察官席、右側が弁護人席・被告人席という、p.106・写真1の配置が多いようです。また、少数ですが、被告人席が証言台の後方に裁判官席と向かい合って配置される場合や、弁護人と被告人が並んで着席する場合もあるようです。
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