6章1節「いろいろな立体」で正多面体を扱っているのはなぜですか。
【対象】
令和7年度版「新編 新しい数学 1年」

 中学校の空間図形の指導においては、念頭操作だけではなく、実際に立体を手にとって考える経験をさせることが大切です。とくに正多面体は、面や辺などの構成要素に着目して考察したり、双対性を見いだしたりするなど、立体図形に対する興味・関心を高める豊富な内容を含んでいます。これらの活動を通して、立体図形に対する見方を豊かにし、以後の学習につなげることをねらっています。
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