対象 令和7年度版新編 新しい数学 2年
7章では、箱ひげ図をどのような考え方で扱っていますか。また、初めて箱ひげ図を指導するのですが、授業で使えるツールはありますか。
【対象】
令和7年度版「新編 新しい数学 2年」

 複数のデータを比較するとき、ヒストグラムや度数折れ線を並べたり重ねたりすることで情報が読み取りづらくなることがあります。そこで、比較しやすいデータの表し方の一例として、箱ひげ図を導入しております。
p.185では箱ひげ図とヒストグラムを比較し、箱ひげ図とヒストグラムのそれぞれのよさを考えることを通して、目的や状況に応じて使い分ける必要があることに気づくことをねらっています。
また、「箱ひげ図」を初めて指導される先生方のために、「Tosho統計ツール」、「四分位数」の求め方や「箱ひげ図」のかき方を効率的にご指導いただける「QRコンテンツ」や「指導用スライド(パワーポイント、Googleスライド)」をご用意しています。
FAQID:k-04-00054-0

お困りごとは解決しましたか?

東京書籍サポートダイヤル
フリーダイヤル
 0120-29-3363
お問い合わせフォーム
 https://www.tokyo-shoseki.co.jp/customer/
受付時間 月~金 9:00~17:30(※土・日・祝日を除く)
※年末年始および当社の定めた休日も休業いたします。
※台風等自然災害や緊急事態宣言等の際は、オペレーターの健康や安全に配慮して休止する場合があります。