「たしかめ」が「ダイヤマーク」になったのはなぜですか。また、「ダイヤマーク」はどのように扱えばよいのですか。
【対象】
令和7年度版「新編 新しい数学 共通」

 学習指導要領の改訂で1、2年は実質的に内容が増えています。そこで、従来の問題構成(例→たしかめ→問)をシンプル(例→問)にし、「問」のうち「例」と似た型に「ダイヤマーク」をつけることで、柔軟な使い方ができるようにしました。
「問」としてまとめて扱うほか、必要に応じて「ダイヤマーク」だけを取り出し、「例」と似た型の問題で「例」の理解を確認してから、ほかの問題に取り組ませることもできます(従来の「たしかめ」と同様の使い方ができます)。
FAQID:k-04-00057-0

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